Atsutaka Manabe

カプースチン 八つの演奏会用エチュード Op.40


Feb 22, 2015

一月、二月と立て続けのソロのプログラムがなんとか終わって、久しぶりに新曲の譜読み。その中のひとつはカプースチンの演奏会用エチュードである。

カプースチン、もう数年前に、友人のアマチュアピアノ弾き二人から推薦されていたのだが、そのときはとても自分の手には負えないと思っていた。でも、新しい世界を見てみたいこともあって、昨年末に結構値段の張る楽譜を買い、そして今食らいついている。

もともと譜読みが苦手ではあるうえに、半分ジャズであるので、和音進行に慣れるまで相当戸惑った。でも、指が決まっていくと、動きに無理なところがなく、手がはまり易い気がする。指定のテンポで弾けるようになるまでは時間がかかるだろうが、今夏のバーベキューパーティーで仲間に披露するのが目標。

現在は第一曲をメインに見ているが、躍動したリズムの中に、時おり甘いメロディー進行が出てくるところがなんともいえない。後は第二、第三、そして終曲の第八曲とすすめていきたい。

そういえば、昨年十月にカナダから遊びに来た友人が第六曲のPastoral を弾いてくれた。我が家で鳴った初めてのKapustin, 新鮮だった。